いつまでも幼稚園児

書く練習、書くリハビリ

ちゃんと朝起きるだけで健全な生活してる気がする

最寄駅の改札の前でこれから仕事に行くために電車に乗ろうとしている母親に向かって、おそらくこれから幼稚園に向かうんだろう、緑色の制服を着て白い帽子をかぶってうさぎみたいなまあるい瞳とおさげをした五歳くらいの女の子が名残惜しそうにバイバイしていた。なんだか、すこし、心洗われる情景であった。