いつまでも幼稚園児

書く練習、書くリハビリ

2015-01-01から1年間の記事一覧

映画祭に来てる

三回目の参加、某映画祭。会いたくないひとに複数会う。心は正直だ。人間は正直だ。敬意を払えない・払ってもらえない相手のことを好きで居続けることはできない。執着が見事に瓦解した。この人たちと関係を続ける必要ない。と心がはっきり言っている。もう…

体育館で

集まっている。若いひとたち。200人くらい。パイプ椅子、5人くらいずつ、膝突き合わせて話す。途中、なぜか、縄で首を吊ろうとして死にそうになる(顔が青くなり泡を吹く)人がふたりほどいるんだけど、誰も気にかけない。会社の隣の席の後輩もそのひとり。…

夢で

ものすごく気が合う人と出会って(何気ない話をしているだけなのに)すごくうれしい気分になったのに(男女問わず、こういう人ができるというのはうれしいという感覚なんだということを思い出す。恋人が欲しいとか友達が欲しいとかそういう明快なことじゃな…

ダラダラしようと思うと

仕事が入ってくる。。でもなんとなく憑き物が落ちた感じして、何がなんでも辞めよう、って感じではなくなってきた。転職活動はしばらく休もうか。。まだ自信ない期に入る。仕事があるってことだけでもありがたいことなのかもしれない。なかなか小説が書けな…

共犯

台湾映画「共犯」観た。素晴らしかった。好み。友達が欲しすぎて、暴走する子供達。わかる、わかるよ。劇中死ぬ人物はふたりいるが、ふたりとも、その渇望ゆえに苦しみ、戦場(学校という場所あるいは青春という期間)を生き延びることができなかった。せつ…

片桐はいりさんのもぎりイベントに。

インドやハワイの映画館の話が面白かった。自分も、純粋に、映画文化や映画館で映画を見るってことが好きなのだということを思い出した。アカデミックな見方をしたり、面白い批評をする人ばかりまわりにいるから、自分もそうならなきゃ、と思い込んでいたけ…

日本のいちばん長い日

戦争って外とやってるんじゃなくて、内側で起こってるんだ。キネカ大森で「日本のいちばん長い日」(岡本喜八版)、「ゆきゆきて、神軍」の後、横浜に移動して、ヨハン・ガルトゥング博士(平和学の父)の講演。

ゆきゆきて、神軍

キネカ大森で久々に見た。池谷先生の授業で観て圧倒されてから、6、7年ぶりに。熱量がスゴイ。奥崎謙三という人物の。でも、やっぱりラストの「息子でもよかった」にはついていけないな…。天皇パチンコの前にもさりげなく殺人犯してるし。改めて観て傑作だな…

信頼を

築くのは時間がかかるが、失うのは一瞬。自分のことばかり言ってるけど、私だって失った。

だれにでも

闇はあるし、生きることをやめることをやめようと思える場所がいくつかあってよかったと思った。それが場所だったり人だったり。小説講座、やっぱりたのしい。ひとつの救いとなる場所。今日は、どういう時、人を殺したくなるか、ということについて考えた。…

どんどん

いやなきもちが増す。 大人の分別(今後また付き合うかもというずるいこころ)で 一切言い返すのやめたけど、 感情ぶちまけてもよかった気がしてきた。 本当に無理。人は正しいか正しくないかではなく感情で生きている。正しいか正しくないかでいっても、こ…

ねむれない

やっぱりいやな気分が続く。人付き合いをあきらめようと思う。(そんな中でもやっぱり家族だけは信頼できる)自分のことを誰も知らないまちに住みたい。

いやなきもち

しばらく疎遠になっていた友人に久しぶりに会った。とにかくいやなきもちだ。スッキリというよりかなしい。一方的に文句言われた感がある。もっと、人のこと考えたほうがいいよ、と言われたけど、あなたが言うな、と思ってしまう。人の弱さを受け入れない人…

K先生の訃報

昨日は楽しく裁判傍聴し仕事もまあまあがんばったし明日はピカチュウ見に横浜でも行くか、とるんるん気分で帰宅したら、テーブルの上に一枚のハガキが。ワープロで◯◯◯様(私の名前)という宛名。こういうタイプのDMってなかなか自分には来ないはずだけどなん…

とにかく、

「自分よがりの楽しい妄想」と「考えすぎること」を肯定できることになったのが大きい。すべて、小説執筆には役に立つ!もう、「考えすぎること」に悩まなくていいんだ。「考えすぎること」は強力な武器になる。しかも、読んでくれる人にだけ届けばいいのだ…

えーぞーしんたい

の人たちに対して、すごくもやもやが多いんだけど、すべては小説の肥やしになると信じている。調べてみたら、名作残してる人に鬱病の人多すぎだから。ビバ考えすぎ!えーぞーしんたいの人たちは、ひとことで言えば、汗をかくのが嫌いなのにプライド高い人た…

ともだちをなくす方法

…こういう類いの新書なら書けると思う。 「人をドン引きさせる方法」 「絶交万歳!〜人間関係スッキリ大作戦〜」 みたいな題名でいいかも。 わっかんね〜って感じ。 ブログ書かない間に小説講座1期は終わり、これが本当に素晴らしかったので、2期も行って…

だるい

今は、このブログ書いた最初の時のような社内失業状態ではないけど、その時に感じた周囲の人への不信感は基本的に消えてなくて、なんていうか、会社では息してるけど不感症。どうやって生きていこうかな、本当に。人って1回強く思ったことを覆せないんだろう…

なんていうか

人間関係が続かない人間だなあ、と自分のことを思う。ちょっと仲良くなると、油断して自分のことをさらけだしすぎてしまって、その実たいていさらけだすのを快く受け止めてくれるほどには仲良くなってなかったから、ドン引きされて、だんだん避けられていっ…

第二回(4月20日)の習作

記載が前後しますが。この講座は、簡単なプラクティスをやることで、自分にも書けるんだ!という自信をつけ、楽しく書く習慣をつける、というところが狙いだと思う。とにかく下手でもなんでも、書き続ける(練習)が大切。描写ってすごく大事ね。情景があり…

第三回(5月18日)の習作

超短編。この日は、「描写」について学んだ。この講座のいいところは、マニュアルじゃないところ。だからこそ、語彙とか感性とか今までの人生で蓄積されたものすべてをぶつけていかなきゃいけないから、楽しくもあり、厳しくもあり。適当に人物と風景の描写…

人生航路

わかんねえー。って感じ。キ◯◯大森での合コンに参加した人たちの打ち上げオフ会に行ってきた。土曜日ね。いろいろ学びがあった。妙齢の女同士の前で迂闊に年齢を口に出してはいけない。無用な年齢マウンティングがはじまる。私がつい本気で参加していた男性…

うん

大した仕事もしてないのにダラダラと自由な時間に出社して給料もらってるんだから、会社に文句言うのやめよう。不毛だから。ふと思ったので、書き記しておきます。ずっといるのは耐えられないと思うけど、あとしばらくはお世話になる。1日2枚とすると、50日…

第四回(6月1日)の習作

今日もとても面白い授業だった。 古典名作の訳、翻案というものをやってみた。宇治拾遺物語の一篇。僧がある山に行くと、穴がある。そこへ牛が入っていくのが見え、面白そうなのでついていく。穴を抜けると見たこともない桃源郷のような世界が広がっている。…

小説講座(書きたくなる講座)

に行ってるんですよ。4月から。池袋コミュニティカレッジの。もともと講座とかセミナーとか好きで、何者にもなれないくせに教室マニアなんだけど (もう潔く認めるぜこんちくしょう!)、これは本当に楽しくて身になってる気がして、行ってよかったなあ、と…

永野

お笑い芸人の永野のパフォーマンスをはじめて生で見た。すごく面白い。8割が不謹慎ネタ。偏見、差別。死と隣り合わせ。香水かける。ジャックナイフで髪をとかす。24時間かけて18ホールをまわるボンボンとボンボンに気を遣う人。絶対選ばれない対戦ゲームのキ…

友人に

転職活動していたことを告白した。ものすごくドライな反応だった。恵まれた待遇にいるのにそういうことをしているのが、あからさまに不愉快だという顔さえした。ドライというか、無関心?いや、でもドン引きされた気がするんだ。かなり仲良くなったと思って…

落ちこぼれ

自分が会社の中で落ちこぼれであることをはっきりと認める。そして人としても落ちこぼれである。16日。竜二と青春の殺人者、二本立て、面白かった。17日。上野、ンダ音楽祭。先輩に手伝いを頼まれなかったのは(手伝う手筈になっていたのに、直前にいらない…

今まで書いたブログ

だいたい日記は三日坊主なんだけど、 まあいろんな時期にちょこちょこ書いてはいたので、 まとめとこうかな。 学生の時に、インプット用に書いたもの。 http://ameblo.jp/ugmiguim/entry-10701148538.html 入社して同期間の社内の勉強会に参加していた時に書…

そのあと

5月3日と4日。あまり覚えてないけど、池内さんの本を読んで、ハガキを書いた。あと、立川でウディ・アレンの新作を見た。「マジック・イン・ムーンライト」。相変わらずクソハッピーでロマンチックで見てる間はすこしだけ幸せな気分になるけど(でも基本…