いつまでも幼稚園児

書く練習、書くリハビリ

だれにでも

闇はあるし、生きることをやめることをやめようと思える場所がいくつかあってよかったと思った。それが場所だったり人だったり。

小説講座、やっぱりたのしい。
ひとつの救いとなる場所。

今日は、どういう時、人を殺したくなるか、ということについて考えた。小説のプラクティスだけど。
思えば、殺したくなるほど憎んだことというのはないのかも。
このプラクティス自体が何らかの浄化作用があった。昨日のことってたいしたことないよな、笑い話だな、と思った。

小説講座の生徒たちは年齢関係なくフラットに話す。とはいえ、年齢的には私は若輩者で大半は人生の先輩。夫の愛人に殺される、といったり、殺したいことなんかしょっちゅうあるしいつでも殺せると思ってると笑いながらいったり(目が笑ってない)。みんな、闇を殺したり、闇をやりすごしてきたんだな、と。
自分だけじゃない、と思うことで、救われた気持ちになる。