いつまでも幼稚園児

書く練習、書くリハビリ

そもそも

 

自分はだめだったんだ、と思うとしょぼくれて向上心がなくなる。

 

けれど、自分を守る手段でもあるのかなあ。

内向きになるけど。

すべての自分の行動にもっともらしい理由をつけたがるとか。

 

あきらめるしか道はないのかなあ。

 

で、作家目指すか。

とにかく、コピーライターも企画プランナーも無理。

対人交渉力がないと毎日死にたいんだもの。仕事にも呼ばれないんだもの。

そのうち、機会がまったくなくなるから、わずかに光っていた企画力もなくなる。

後者は、配置された位置がよくて、まわりを気にしないおおらかな性格を持つ人なら、やれたと思う。だから、悔しいけれど。

でも、症候群の自分は無理だ。

 

自分の働く環境を変えるのがもっともクリエイティブって言われたけど、

(じゃあ、やっぱりAはすごいんだ、Kさんの観点から言うと)

無理だと思う。しゃべれないんだもの。

そして、人の動向を常に気にして、人の悪口を肴にして生きているような人の中で耐えられないよ。陰湿だよ。ああ、組織なんて嫌だ。やっぱり絶望しかないんだよね。

 

唯一のとりえは作文だ。覚悟してほしんだけど、

作文ちょっと得意な人なんてごろごろいる。

 

でも、書くしかできない。

でも、その「書く」は仕事では通用しない。

この独特の言語感覚を活かすには、他の道しかないんだ。

 

はじめから自分は大したことないと思えばいいんだけど…

 

やっぱりプライドが高いせいか。

 

とにかく、書くとすくわれるみたいだから、できるだけ毎日書こう。

 

それから、過去のわだかまりについては、きちんと作品にまで昇華しよう。どんなに下手でも。