いつまでも幼稚園児

書く練習、書くリハビリ

落ちこぼれ

自分が会社の中で落ちこぼれであることをはっきりと認める。そして人としても落ちこぼれである。
16日。竜二と青春の殺人者、二本立て、面白かった。
17日。上野、ンダ音楽祭。先輩に手伝いを頼まれなかったのは(手伝う手筈になっていたのに、直前にいらないと言われたのは)、私が人として信頼されてないからだろうと悟った。(信頼関係でできあがっているスタッフたち。私を入れるのはマイナスになるから。そういう、人としての基本的な関係さえ築けないんだ、ほんとに人としての能力低いな、と思った。人として好きな先輩にすら、そのような扱いを受けるのだから、他の人はもっと疎ましく思うだろうな、いや、疎ましく思うことすらない、アウトオブ眼中ってやつだ。学生時代のどのバイトでも役立たずで、時間分のお金は払うからお願いだからあっち行ってて、って言われたことを思い出す。お金は約束だから払うけど何もしてもらわないほうがマシ、動いたら損失、って思われてるということだ。そうか、変わってないんだ。笑えるし、泣けてきます。)うしろのほうに座るべきだったし、雑誌編集長への紹介など信頼関係が築けていない私は図々しく申し出るべきでなかった。とにかく落ち込みが激しい。イベント自体は素晴らしかった。
帰ってから銭湯に行き、自己憐憫で泣きじゃくる。なんていうか、気持ち悪いよね。物語の主人公になりたいだけなんだと思う。

違う場所にいってもう1回がんばることをスタートさせてみたいと思ったけど、人としての能力低い私には無理だろう。ましてや、超人気の場所。わかりました。身の程を知りました。身の丈に合ったことをしなくちゃね。もうエネルギー残ってないや。