いつまでも幼稚園児

書く練習、書くリハビリ

人生航路

わかんねえー。って感じ。
キ◯◯大森での合コンに参加した人たちの打ち上げオフ会に行ってきた。土曜日ね。
いろいろ学びがあった。
妙齢の女同士の前で迂闊に年齢を口に出してはいけない。無用な年齢マウンティングがはじまる。私がつい本気で参加していた男性の話をした際、不用意に、40近い人、という表現をしちまい、そうしたら来た人二人が36以上だった。ちょっと嫌味っぽく「幼稚園児さんはおいくつくらいなんですか?」私はやっちまった…地雷か…と思いながらも、、「26です。おいくつくらいなんですか?」と全く言いよどまずにむしろストレートに聞く。そしたら、「うわっ。わっかーい!私は36です」そして、話の途中では「年齢制限してくれればいいのに!(だからできない的な)」なんか変な空気になる。つい年齢の話にとばしてしまった私も不用意で悪かったけど(今後は気をつける)、正直、そういうところがダメなんじゃない?と思った。同じ場にいる人たちに気持ちよく会話させないところ。映画好き同士で話が盛り上がるんじゃなかったのかよ。twitterではまるで映画好きのお友達を求めてその会場に来たのでありガツガツしてるわけじゃないのよ的涼しい顔してる感を出していたくせに(私は本当に期待していなかったのでゆるい気持ちで参加した)、本当は彼氏欲しくて仕方がなかったんじゃん!正直に言えばいいのに!そして、映画というフィクションばかりに逃避して、生身が傷つく場所に出かけようとしない。その人たちのこと、他人事だとも思わないし、何も踏み出さない自分のすこし未来を見ているようだったけど。今、気づけてよかったことがたくさんある。踏み出せば変わる。申し訳ないけど、反面教師にさせていただくよ。
(ただ、主催してくれた人は、とってもいい人そうだった。)

キ◯カのイベントの裏話を聞けたのはよかったかも。どうやらまともそうな若い男性の参加者はほとんどサクラのバイトらしい。
いや、ほんと、ガチでパートナーほしい人たちが参加してたんだね。ゆるい気分で参加した自分を申し訳なく思う。しかしね、余計なお世話だけど、本当にほしかったら、友達と参加とかありえないと思うわ。戦略的に。ひとりで行けよ。いないよほしいよーとか言ってる妙齢の女は漏れなく口先だけで行動してないからね。傷つかずに美味しいところだけ欲しがってる。そりゃできないわけだよ。
こういうのも全部小説のネタになるからさ、いろいろ参加してみる。

25日。Dのインターン飲み。思ったより楽しかったけれど講師の一部に相手にされてない感じがした。おまえは期待はずれだったよなあ、って目をされた。パッとしねえなあ〜と。まあ当然だ、最低限のことすらできてないんだから。でも、もう、ここでがんばることに重きを置いてないから、ガッカリはしなかった。中華は美味しかった。

26日、27日。まあちゃんと仕事してたんじゃないか。
28日。仕事して、髪を切って、神楽坂で飲んだ。旧知の人と共通の友人と。もう一度交流できたらうれしい。
29日。まあちゃんと仕事してたよ。ボーナス額聞いて、部署クラス内の評価順位聞いて(聞きたくないしどうでもいい)、新文芸坐シネマテーク。ネネット・ボニ、めちゃよかった。